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前回の「決算書」は、経常利益、ケイツネ でした。
今回は、さらに下の利益、税引前当期純利益です。
ぜいびきまえ とうき じゅんりえき と読みます。
税引前利益(ぜいびきまえ りえき、または ぜいびきぜん りえき)と言ったり、
税前利益(ぜいまえりえき)、税前(ぜいまえ)、なんて略されたりもします。
まずは、もう一度、簡単なP/Lのイメージを見てみましょう。
金額の前についている△は、マイナスです。
費用であるため、利益からマイナスするものと考えてください。
税引前当期純利益は、図の通り、経常利益に
特別利益(とくべつ りえき)を足して、
特別損失(とくべつ そんしつ)を差し引いたものです。
では、当期純利益は、何を表わしているのでしょうか?
まずはじめに特別利益・損失を説明します。
これは、臨時的に発生する多額な利益、損失です。
たとえば、土地や建物の売却損益や災害による損失、前期損益修正損益などがあります。
前期損益修正損益とは、前期の決算に誤りがあって、
それを当期の決算で修正したことにより発生した利益・損失を言います。
こうして、税引前当期純利益は、経常的な活動のほか、
臨時的な活動も含めた会社全体の利益で、税金を差し引く前の利益を表します。
今回は、ここまで、当期純利益は、また次回にしましょう。
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